どじょう日記

残っていた、家の前の田植えをした。

実は、息子がひょっこり帰ってきていた。(昨晩夜中に息子が寝ているので、びっくりした!）

明日、仙台でなにやらの試験を受けるらしい。

おかるは、ぎりぎりまで勉強する息子はそっとしておいて、そうべえと二人で田植えをする腹積もりだったのだが・・・・。

そうべえは、｢手伝うのが当たり前だろう」と、息子に招集をかけた。

おかげで、田植えは無事落成したのだが、かつても息子にはセンター試験の直前までえさやりの手伝いはさせるはだったし、親としてどうなんでしょうね・・。

さすがに、疲れがどっと出た・・。午後からしばし体を休め、夕方やっと復活した。

そうべえが、｢田植えの落成だからご馳走にせよ」という。

ところが、おかるのいない夕べは、出来合いのおこわやお寿司を食したというではないか。

これ以上のご馳走って!?越えるべきハードルが高い・・・。

しばし悩んだ挙句、息子は明日試験もあることだし、とんかつと、ローストビーフサラダ、竹の子の煮物、おはぎに、デザートはメロンを用意した。

｢ご馳走になったべか・・」と不安げなおかるに、娘と息子は「なった、なった！」と声をそろえてくれた。（ありがとうよ！）

田植え落成、まずはほっとしました。