柿食えば・・・ ― 2007/10/29 21:07
わがやの甘柿が食べごろになった。
この柿の木、そうべえの幼少のころから、まったく姿が変わっていないという。仙人のような木である。
おかるも、そうべえに柿をもいで食べさせてもらった。
竹さおの先に、鉈で割れ目を入れる。そこに柿の枝を差し込んで、きゅっとねじり、枝をぽきりと折って柿の実を取るのだ。
市販の柿のような砂糖のような甘さはないが、むしろくどくない甘味が味わい深い。
かじると、ごまがびっしり詰まった、黒い果肉が表れる。
なぜか、我が家の番犬、はなちゃんはこの柿が大好き。
玄関でおかるがかじっていると、「柿くれ、わんわん!」と大騒ぎ。
おかるも、一句詠みたくなった。
「柿食わば 犬が鳴くなり 法隆寺」って、あれ?
この柿の木、そうべえの幼少のころから、まったく姿が変わっていないという。仙人のような木である。
おかるも、そうべえに柿をもいで食べさせてもらった。
竹さおの先に、鉈で割れ目を入れる。そこに柿の枝を差し込んで、きゅっとねじり、枝をぽきりと折って柿の実を取るのだ。
市販の柿のような砂糖のような甘さはないが、むしろくどくない甘味が味わい深い。
かじると、ごまがびっしり詰まった、黒い果肉が表れる。
なぜか、我が家の番犬、はなちゃんはこの柿が大好き。
玄関でおかるがかじっていると、「柿くれ、わんわん!」と大騒ぎ。
おかるも、一句詠みたくなった。
「柿食わば 犬が鳴くなり 法隆寺」って、あれ?
コメント
_ がまりん ― 2007/10/30 12:59
_ どじょう ― 2007/10/31 08:51
>がまさん やっぱり、飼い主に似るのかな?まさか、プー助君も、相当な辛党ですか?
ちなみに家のプー助は、お菓子とみかんが好きです。
飼い主に似るのかも(^^)